Dependence(ディペンデンス)は、siba0504kがStormworksで作成した車とその後継車を含めたシリーズである。

Dependenceシリーズ
左からDependence(エンジン型)とDependence(初代)が並んでいる。
概要
デザイン siba0504k
ボディ
乗車定員 2名
ボディタイプ コンバーチブル
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便宜上Dependenzaもこのページで扱う。

Dependence(初代)

Dependence
初代Dependence
 
概要
デザイン siba0504k
ボディ
乗車定員 2名
ボディタイプ コンバーチブル
駆動方式 4輪駆動
パワートレイン
モーター 電動モーター(小)2基
変速機 1速
車両寸法
ホイールベース 7ブロック(1.75m)
全長 13ブロック(3.25m)
全幅 7ブロック(1.75m)
全高 6ブロック(1.5m)
系譜
後継 Dependenza
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Dependenceは、黎明期に作られた電気自動車で航続距離が短く、実用性に欠けるが後の様々な車に影響を及ぼした、柴吉サーバのStormworks史において非常に重要な車である。

Dependenza

Dependenza
Dependenza
概要
デザイン siba0504k
ボディ
乗車定員 2名
ボディタイプ コンバーチブル
パワートレイン
エンジン 小型モジュラーエンジン V型 2気筒
変速機 AT5速
車両寸法
ホイールベース 9ブロック(2.25m)
全長 17ブロック(4.25m)
全幅 7ブロック(1.75m)
全高 6ブロック(1.5m)
その他
開発 koppepaso
系譜
先代 Dependence
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Dependenzaは、Dependenceを元にディーゼルエンジン版の作成をkoppepasoに依頼して作られた車であるがコンパクトなDependenceに無理矢理エンジンを載せたため、全長が大幅に伸びたことによって使われることはなかった。 これによりDependenzaという名前は実質的な後継であるDependence(エンジン)に継承されなかった。

Dependence(エンジン型)

Dependence
DependenceEngine
 
概要
デザイン siba0504k
ボディ
乗車定員 2名
ボディタイプ コンバーチブル
エンジン位置 フロントエンジン
駆動方式 4輪駆動
パワートレイン
エンジン 小型モジュラーエンジン V型 三気筒
モーター 電動モーター(小)1基
変速機 AT5速
車両寸法
ホイールベース 8ブロック(2m)
全長 14ブロック(3.5m)
全幅 7ブロック(1.75m)
全高 7ブロック(1.75m)
その他
開発 koppepaso
系譜
先代 Dependence
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初代のDependenceが開発されてから約1年半後、初代のプラットフォーム開発者のkoppepasoが非公式ながら最新のエンジンと機構を取り入れた精神的続編を作成したところ、開発者のsiba0504kの目に止まり、正式採用されてフルモデルチェンジとなった。 当初は後輪駆動で単純な機構にする予定だったが、試作品を運転したところグリップが著しく不足しており、まともに使えるものではなかったため四輪駆動化を余儀なくされた。その後四駆化に対応するためホイールベースを伸ばし、エンジンの大型化、それに合わせた冷却機構の強化、そして5速トランスミッションと、旧型のパワートレインを踏襲し小型モーターが搭載された。これらの影響により車重が先代よりもやや重くなってしまったが、コーナーでの安定感が向上した。0-100km加速は4.3秒、最高速度255km/hを実現する。